※ 妄想乱舞しまくりな作文は感想の下から!(←宣伝すな。
ギザカワユスな南蛮娘「もーむす」、キターーーーー!(←悶え厨。
とゆーわけで、こちらの絵は――またしても頂き物ですwww
しかも今回はリクエストでなく…まはなさんのご好意によるもの!
絵心の全くないアタクシにとって、まはなさんは最早神と言っても過言ではありません!
もう、何と言いますか………感謝の言葉も足りないと言うか………
もう下僕階級が一番下でも構いませぬ我が神よぉぉぉぉっ!(←ウザっ!
…何だそりゃ(笑
てな感じで大興奮、そして狂喜乱舞しまくりなイラストを描いてくださいました。
おかぁちゃんに倣って髪には羽の飾りを。
そして…最大の萌えポイント、ツインテールと満面の笑みwww
彼女の活発な雰囲気がしっかりと出ているのがまはなさんの神たる所以!
お話だけで私から発する怪電波(をい)を見事にキャッチしていますからね!
おかげで妄想乱舞、再発動ですよまはなさん♪ ←妄想の結果は下のお話にてv
(因みに、今回の妄想は――第4弾以降の伏線でもありますwww)
毎度毎度………本当にいいんですか!?ってな程いただいてしまっているアタクシですが――
此度もめっちゃ鼻血モンのイラストをありがとうございました!
何時ものようにありがたーく頂戴いたします orz
2009.04.24 飛鳥 拝礼
――――― ここからは小話です(注:夢仕様) ―――――
――ガササッ
「ん? ねぇ、琥珀………そこ、何かいない?」
『うむ、これは人が動く音だな。 他の生き物ではこのような音は出せん』
日課のようにしている密林での散歩中――
と虎の琥珀は普段聞かないような叢を掻き分ける音を耳にして、その場に立ち止まった。
それに併せて、叢の中の足音もぴたりと止まる。
(余程、警戒心が強いのだろう)
琥珀は今にも叢へと駆け出しそうなを身体全体で抑えながら思った。
この空気は、一般の人物には出せないもの。
ならば、あそこに居る人物は――間違いなく武人だ。
だとしたら尚更、を近付かせるわけにはいかない。
しかし――
「道に迷ったんだよ、きっと。 ………助けてあげなきゃ!」
瞬く間に琥珀の身体をすり抜け、音がした方へ足を駆る。
その後姿を追いつつ、琥珀は大きな溜息と共に独り言を吐いた。
『全く、は人を疑わん。 そこが良い所なのだろうが…はぁ、苦労が絶えんな』
叢の中――
はその場に跪き、苦悩に頭を抱える迷い人を見つけた。
「迷ったの? 大丈夫!あたしと琥珀が案内してあげるから!」
その満面の笑顔には、人を安心させる何かが感じられた――。
小話 終。
ブラウザを閉じて下さいませ。