「では、行ってくる。 くれぐれも身体を大事にな」
「はい。 行ってらっしゃい――気をつけて」
――本当に、気をつけてね。
私は既に小さくなった背中に向かってもう一度声をかけた。
『戦場での張遼様は――それはもう修羅の如く、味方である我々でさえも近寄れません』
何時か、護衛をしている兵士さんから話を聞いた事がある。
でも、私にはそれが解らない。
――あんなに優しい笑顔を向けてくれる文遠が、修羅になるだなんて――
だけど今は乱世、あの人が戦うのにも理由がある。
国を…軍を護るため、そして――私達を護るため。
私は、あの人の姿が完全に見えなくなるまで大きく手を振り続けた。
そして――
「一緒に乱世が早く終わりを迎えるように祈ろうね」
漸く膨らみ始めたお腹を擦りながら、未だ見ぬ子に微笑ってみせた――
いきなり妄想乱舞しまくりな作文からですみませんっっっ!(←謝るならやるな。
いやはや…ご本人には毎度頭が下がりっぱなしで一向に起き上がれませぬ(をい
とゆーわけで………またしても戴いてしまいましたw
今回はまはなさん宅の日記にて募っていたリクエスト企画に逸早く乗っかりまして…
しっかりと好みのリクをさせていただきましたぜv(←威 張 る な
当初は惇兄とのコラボっちゅー感じでリクしたんですが――
惇兄に関しては別件でスンバラスィ絵を描いてくださったんですよ!
そこで、山田さんがピンで登場、と相成りましたv
毎度毎度私を貧血にさせてくださっているまはなさん。
今回は優しい笑顔のヒゲオッサンwを素敵に表現してくださって――
…ここで暫し妄想に更けったアタクシv ←その結果が冒頭のアレ←笑
こんな山田さんが傍に居たら、きっと敵に討ち取られる前に斃れてますwww
てか………そのヒゲ触りてぇぇぇぇぇっ!!!(←ウザwww
まはなさん、此度も嬉しすぐる萌えイラストをくださってありがとうございました!
これで毎日、山田さんに癒してもらいます!(ちょwww
2009.03.31 飛鳥 拝礼
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