薄紅に滲む吐息










 にこり、と微笑ってみる。
 世の女性達は日々こうやって自分の容姿を気にしているようだけど…どうも、気恥ずかしくて堪らない。
 …これがボクの欠落している部分なのかな。
 鏡に向かう表情を少々歪めながらは小さく溜息を吐いた。



 ―男っぽいのはの最大の個性。

 今迄、幾度となく言われた言葉がの頭を過る。
 所謂 『お転婆』 。
 否、ここは 『男勝り』 と言った方が彼女に相応しいか。
 幼少の頃…近所に住む男の子達に混ざって木の枝で剣の稽古をする事から始まり、気が付いた時には郷里では負け知らずという程に剣の腕前が上達していた。
 そして、十七の歳を迎えた頃だったか…その腕を買われて今居る軍へと仕官した。
 は初めこそ大人しくしていたが…人格は今日明日で急に変わるものではなく、軍の面々は次第に彼女の人となりを思い知る事になる。
 だが、そんな彼女を悪く言う者は居なかった。
 寧ろその唐竹を割ったような性格は、自身の予想を反してすんなりと受け入れられたのだ。
 『一緒に居て気持ちがいい』 と―。



 しかし、幾ら男っぽいとは言え…も女である。
 人並みに恋仲と呼ぶべき人も出来、女としての悦びも知った。
 それは、自分が一軍を率いる将として名を連ねられたという事よりも喜びに満ち溢れるものだったが。
 だからこそ…彼女の中に芽生えた大きな、大きな悩み。

 …ボクは、あの人に相応しい女なのか―。

 考えれば考える程、答えが出ずに想いばかり募っていく。
 周りに居る女性達を見る度、自分とは明らかに違うという事を思い知らされた。

 しなやかな物腰。
 柔らかい笑顔。
 優しい口調。

 全て、自分にないものだ―。



 鏡から視線を逸らし、櫛を持った手元を見る。
 城下の街で、彼が自分に買ってくれたものだけど…ボクの手は、これよりも武器を持つ方が多い。
 戦場に立つ人間だから仕方がない、と言っても…これは『言い逃れ』にしか聞こえないな。
 そう思いながら、はもう一つ溜息を吐いた。
 今夜、やっと彼が逢いに来るというのに…何故か、気分が晴れない。
 それは、「嫌われてしまったのかも…」という不安なのか…。
 だが、何時までもくよくよと悩みを一人で引っ張るような気性は持ち合わせていなかった。
 直ぐにかぶりを振り、視線を上げる。

 考えていてもしょうがない。
 ここは、従姉上に訊くのが一番―。

 思い至り、心が一つに収束していく。
 男に愛し愛される女として、今の自分に何が必要なのか―。
 案ずるより、生むが易し。
 この言葉が似合う程、あっさりと行動に移す。
 櫛を鏡台の引き出しにそっと大事に入れると、は心の靄を晴らすべく徐に立ち上がった。
 そして、扉を勢い良く開け放ち、斜陽が差し込む橙色の廊下に身を躍らせた。









 殆ど小走りに廊下を進み、は程なく我が従姉の執務室の前に辿り着いた。
 夕餉の時間までには未だ間がある。
 ならば、従姉上も執務室に居るだろうと判断した彼女は一路、ここへ足を向けていた。
 案の定、室の中からは目標とする人と女官の話し声が聞こえてくる。
 は扉に耳を押し付け、中の様子を窺うべく会話に集中した。
 すると…。

 「…月英様、そろそろ」
 「そうですね。 では、残りは夕餉の後にしましょう」
 「承知致しました」
 「それでは、後程改めて…」との声がした刹那、足音がこちらへ近付いてきた。

 …やっば、こっちに来る!

 ぱっと扉から顔を離し、後ろへと飛び退く。
 直後、扉が開いて中から笑顔を満面に浮かべる月英が姿を現した。
 咄嗟に素知らぬ振りを見せるだったが…。
 「…。 そのようにしなくとも、直ぐに入って来ればいいでしょう」
 「…ばれてたか」
 月英の一言にてへへ、と照れ笑いを零しながら頭を掻く。
 中に居た二人は、彼女の来訪を既に承知していたらしい。
 結局は小走りに歩を進めている足音が実に目立った、という事なのだが…の頭の中は「女の勘は鋭い」という結論に達していた。
 だから、執務を途中で切り上げたのだと。
 いきなりで悪かったかな、と思いながらは視線を床へ落として口を開く。
 「執務中にごめん、従姉上。 …ちょっと、話があるんだけどさ…いいかな」
 「いいでしょう。 …立ち話も何だし、中へお入りなさい」
 は、これから話をする内容を頭の中で復唱しながら月英に導かれるままに室の中へと足を踏み入れた―。





 部屋に入り、椅子に腰を掛けても依然落ち着かない様子のを見て、月英は漠然とだが彼女の話したい事が解った。
 …姜維殿との事なのでしょう、と。
 ここ数ヶ月、調停の準備に明け暮れる夫。
 此度、外交の策は暗に動いているものばかりで、流石の月英にもその内容は知らされていなかったが…彼に付き従う者であれば知っていてもおかしくはない。
 大方、姜維も連日と言っていい程準備に駆り出されているのだろう。
 十数日前、姜維本人から
 「近頃、丞相は彼女に逢う暇すら与えてくださいません…」
 と愚痴られていた月英は、その時の姜維と今のとを頭の中で見比べる。
 気持ちは通じているのに、不安に駆られる心―。
 これは、どのような人でも恋をすれば必ず通る道なのでしょうね、と思いながらくすりと小さく微笑った。



 がおずおずと上目遣いで月英を見る。
 「あの、さ…従姉上。 …最近、伯約がボクを避けてるような気がするんだ」
 月英の予想通り、彼女の喉から押し出された言葉は不安をいっぱい抱えた女心そのものだった。
 はっきり言ってしまえば、彼女の言葉には根拠がない。
 急に逢う時間が少なくなったからと言って、それが直接 『避けている』 事にはならないだろう。
 ましてや、彼―姜維の性格ならば明確な理由も告げずに遠ざかるとは思えない。
 しかし、月英にはの気持ちが痛い程伝わってきた。

 かつて自分も通ってきた道だから―。

 卓の上にあるの硬く握りしめられた拳に手をそっと添えると
 「何故そう思うのです? 
 と言葉を返しながら不安げな瞳に柔らかい微笑みを返した。
 すると。
 卓に置いた拳をそのままにが椅子から突然立ち上がり、月英に突進するかのように身を乗り出す。

 「前は毎日のように逢っていたのに、急にあまり逢えなくなっちゃったんだ。
 いや、忙しいっていうのは解ってるつもりなんだけど。
 一人で居るとどうしても…他に凄ぉく素敵な女の人でも見つけたんだろうかって思っちゃうんだよ。
 だって、男って…ボクみたいな中途半端な奴より…
 『私は女ですわよ』 ってしっかり主張してる感じの人の方が良いんだろうからさ」

 かぶりを振りながらまくし立てるようにの口から連ねられた言葉。
 それはまるで、彼女自身の中にある穏やかでない気持ちを一気に吐き出そうとでもしているように月英には感じた。
 最大の個性、とも賞されていたの性格が…今は劣等感として彼女の心を苛み始めている。
 このまま放っておいては、彼女の長所自体も失われてしまう。
 しかし…これは、私の力だけでは払拭出来ないでしょう…。
 月英はそう思い至ると、改めて顔を上げる。
 その視線の先には、様々な気持ちに翻弄される一人の女の姿があった。





 「。 貴女が思うより、此度の問題は早く解決するかも知れませんよ」
 「えっ…?」
 目の前の顔がこんな時にも関わらず笑みを崩さないでいる事にも驚いたが、は月英の口から放たれた言葉に素っ頓狂な声を上げて反応した。
 問題が早く、解決する…?
 月英の言葉を反芻してみるが、何故にこの結論に達したのかが解らない。
 しかし。
 「一つ、貴女に問いましょう…。 姜維殿は一時の気紛れで行動するような、軽はずみな方だと思いますか?」
 眼を白黒させながら考えを巡らすを余所に、月英が微笑んだまま話を先へと進めるべく問うた。
 投げかけられた問いには首を横に振る事で答える。

 「―違う。
 伯約は、こっちが心配する程真っ直ぐで…思慮深い人だ。
 彼が初めてボクに触れる時も 『本当に、私とでいいんですか?』 って何度も訊いて来たくらいだからな。
 そんな人が、気紛れでボクと付き合っていたとは思えない」

 今迄の出来事を思い出しているのだろう…の頬に僅かだが赤みが差す。
 自分の感じていた不安は取り越し苦労なのかも知れない、と思わせる程に月英の問いには充分な説得力があった。
 だが…
 「でもさ、従姉上。 …やっぱボクも女らしくしなきゃ駄目だよな」
 こんなんじゃ何時か愛想尽かされちゃうよ、と再び表情を曇らせた。
 伯約が、好きだから…嫌われたくない、と。
 刹那、月英の口元から微かな笑い声と共に小さな溜息が漏れる。
 「…、貴女はどうやら自分の事がよく解っていないようですね」
 「…! なっ、何だよそれ!?」
 解らないのは従姉上の方だ、と月英の言葉に突如激昂する
 ずっと握りしめていた拳の中に熱が籠り、汗が滲んでくる。

 「ボクは他の女達とは違って、男っぽい。
 ちゃんと、自分の事が解ってるじゃないか―!」

 すると、月英は更に一つくすりと笑うとに再び椅子に座るよう促した。
 釈然としないまま従うだったが、未だ腹の虫は治まらないらしく敵を威嚇する犬のようにう〜と唸りながら月英を睨みつけている。
 その様子に一瞬だけ眉を顰める月英。
 彼女は今、自分の本質が見えていないようだ、と。
 姜維が、を好きになった理由…彼女の魅力は月英には解る。
 しかし、月英はそれを口にはせずに喉の奥に押し込んだ。
 これは、彼の口から語られる事こそ意味があると思ったのだ。
 月英は何を思ったのか…意を決したように一つ大きく頷くと座ったばかりの椅子から直ぐに立ち上がり、近くにある鏡台の引き出しを探りながらに視線を向けて言葉を与える。

 「少々言葉が悪かったかも知れませんね。
 ならば、言い方を変えましょう。
 、貴女の魅力は…恋仲である姜維殿が一番知っていると思いますよ。
 今宵、逢った時にでも彼自身に訊いてみるといいでしょう…」

 それでも貴女が不安に思うのならば…との傍に戻った月英が手にするのは幾つかの小さな入れ物。
 その一つの蓋を開け、中身を指に取りながら
 「…貴女に、一つの策を授けましょう。 …さぁ、瞳を閉じて」
 言われるがまま瞳を閉じたに向かって一つの策を講じ始めた。







 月英の意図を汲んだかどうかは解らないが、は幾分か気分が晴れた様子で室を出て行った。
 月英は、その後姿を見送りながら
 「女にとっての本当の化粧とは…ちょっとした自信、なのですよ」
 それが解るようになれば…貴女もより大人の女へと近付くのでしょうね、と小さく零して微笑んだ。
 歳は既に大人の域に達しているが、まるで少年のような純粋さで常にぶつかってくる
 そこが彼女の魅力なのだと、知らぬは本人ばかりなり―。
 刹那、月英の背後に男の気配がする。
 「月英…貴女も人が悪いですね。 中途半端なままを返すとは…」
 含み笑いを浮かべながら月英の肩に手を添えるのは諸葛亮。
 今迄の女の会話を聞いていたかのような言い方をする夫に、月英は同じような含み笑いで返す。

 「…人聞きの悪い。
 私は、後は本人達に任せた方が良いと判断したまでです。
 それより…孔明様。
 貴方も、そのように意地悪なさらないで…そろそろ彼を解放してあげても宜しいのではないですか?」

 月英の言葉に、更に口角を吊り上げる諸葛亮。
 「私は…あの方達に意地悪などする気はありませんよ、月英。 ただ…少々刺激を、と思いましてね」
 「…はぁ」
 全く悪びれた感もなく言い放つ夫に両手を広げてやれやれ、と聞こえよがしに大きく溜息を吐く。
 やはり、貴方の方が人として悪い―。
 自分に輪をかけたような諸葛亮の人となりに、月英はただただ苦笑を浮かべるしかなかった。









 従姉上の策は、どのような効果を生むのか―。
 自室へ戻るべく歩を進めるの心は躍っていた。
 生まれてこのかた、未経験だったに施された初めての、化粧。
 唇につけた薄い紅の感触には未だ慣れないが、それは彼女に確実な喜びをもたらしていた。
 しかし。

 …流石に、これだけで女らしくはならないよな。

 心を躍らせながらも表情を少々曇らせる。
 かつて 『どうせ、女に見られないのなら』 と男っぽいという部分を強調していた時期もあったが…それは果たして女としての自信のなさから出たものだったのだろうか。
 そういった意味では今も同じ状況なのかも知れないな。
 は苦笑を浮かべながら小さく溜息を吐いた。
 化粧によってほんの少し女に近付いた自分と、未だ自信が持てない自分。
 それが今、の中を二分するように支配している。
 は自室に入るなり鏡も見ずに床に寝転がると、天井をぼうっと見上げながらあれこれ思案した。
 そして、考え込んでいるうちに…扉を叩く音が空虚な部屋に響いた。



 は音に反応してぱっと床から飛び起きた。
 橙色の光が差し込んでいた室内が、何時の間にかすっかり闇に包まれている。
 考え込むと、時の経つのが早い。
 夕餉…食いっぱぐれたな、とこの場に相応しくない事をふと思ってしまうところは…彼女の天真爛漫さ所以か。
 直後、かぶりを振りながら慌てて床から降りて明かりを灯す。
 そして、待ちに待った来客を迎え入れるべく、扉を開いた。





 「―
 刹那、目の前の来客がの姿を見た途端にその身体を拘束した。
 そして、殆ど押し倒すようにして床に組み敷く。
 これは心からの行動なのか、ただの衝動なのか―。
 姜維らしくない行動の中に全てが籠められている事に、は未だ気付かない。
 恋人の腕に包まれながら、理解し得ない気持ちに眼を白黒させている。
 「伯約! ちょっ…いきなり何するんだ!」
 「私のために…そのようにして待っていてくれたんですね、
 とても嬉しいです、と耳元でうわ言のように囁く彼の胸に掌を当てて離そうと必死に押し返す。
 「…おい! 待て、伯約! 勘違いするな! それに順序が違うだろ!」
 刹那、の両手が姜維の胸座を捉える。
 そして………

 「………お前は盛りのついた獣かっ!!!」

 心いっぱいの叫びと共に姜維の身体がの後方へ吹っ飛んだ。



 壁に叩きつけられた事で、熱くなっていた姜維の心が漸く鎮まる。
 少々強く打ち付けた背中を擦りながら
 「…。 まさか投げ技で来るとは思いませんでしたよ」
 鍛錬していない方でしたら確実に仕留められたでしょうね、と冗談めいて言い放った。
 しかし。
 視線を床の上に居る筈のへと移すと、彼女は姜維に近付きながらも今迄見たこともない位狼狽していた。
 彼が来るまでに散々練習していた女らしい口調も、忘れる程に。

 「ごっ…ごめん、伯約!
 ボ…いやっ、わたっ…わた、し、投げ飛ばすつもりじゃ…!
 ただ…っ!
 初めて化粧したボ…じゃないって! わたしに、何か言って欲しいって言うか…。
 あ〜もう! 何が何だか解らなくなってきたっ!」

 口走っている事も考えている事も頭の中で複雑に絡み合い始め、は自分の頭を掻き毟った。
 駄目だ…やっぱり、いきなり女らしくなろうなんて無理だ。
 これじゃ、伯約に嫌われちゃう…。

 う、やば…泣きそうだ。

 悔しさなのか、悲しみなのか…の瞳が潤んでくる。
 しかし、必死に堪えるの瞳から雫が零れる事はなかった。
 次の瞬間、姜維の両手が自分の頭を掻き毟るの腕を掴み、殆ど強制的に抱きしめたからだ。
 愛しい人の温もりを感じる事で、の絡まった心が次第に解れていく。



 「…私は大丈夫ですよ、。 私こそ…突然すみませんでした」
 「………ん」
 頭の上から窘めるように囁く姜維の胸に額を付けて小さく頷くだったが、一時の後に彼の口から続けられる言葉で彼女の心が再び騒がしくなる。

 「しかし…そのように無理やり女らしくする必要はありませんよ、
 そのままの貴女が可愛らしくて…私は好きですから」

 「ぅえ!?」
 可愛らしい…!?
 聞き慣れない言葉を吐かれての心臓がどくん、と激しく脈打った。
 薄紅に染められた頬が違うもので紅潮していく。
 はここで漸く気付いた。
 自分の持っていた不安は本当に取り越し苦労だった、と。
 逆を言えば、避けていたとしたら…忙しい中、疲れているのにわざわざ逢いに来る筈がない。
 それに 『蓼食う虫も好き好き』 という言葉もある。
 これは些か彼女に失礼な言葉だが…どんな人でも何処かには本気で愛してくれる人が必ず居る、という事―。



 そのままの、ボクでいいのか…?
 訊き返してくるに姜維は微笑みを返すと
 「はい、勿論。 変に飾らなくとも充分ですよ」
 未だこの状況にいまいち馴染めないの頭をわしゃ、と撫でた。
 そして、そのまま耳元に唇を寄せると…聞いている方が照れくさくなるような言葉を、吐いた。
 
 「化粧で飾られた貴女も魅力的なんですが…
 
 私は…貴女が化粧をした姿を、他の方達に見せたくはないですね」





 改めて褥に組み敷かれる
 しかし、今度は姜維の腕も優しく彼女を包み、彼女もその腕を拒まなかった。
 極々自然と重なる唇に、熱く震え出す肢体…。

 ………!

 刹那、目を丸くしたがぱっと唇を放して
 「あっ…! 紅、伯約にくっついちゃうよ…」
 折角従姉上が差してくれたのに、と少々口惜しそうに呟いた。
 すると…

 「…もう手遅れですよ、

 姜維は恍惚とした笑顔で言葉を紡ぐと、再びの唇を己のもので捕らえた。
 これ以上化粧の事を気にする余裕を与えません、と言わんがばかりに。
 「ふぅ…んんっ」
 彼から与えられる情念の激しさに、はただ薄紅色に滲む唇の隙間から吐息を漏らす事しか出来ない。
 瞳を閉じ、芯から痺れるような感覚に悦楽へと誘われていく。



 熱を帯びていく身体を貪るが如くかき抱きながら―。
 姜維は薄紅が移った唇から漏れる熱い吐息と共に…愛しい人に想いのたけを捧げた。







劇終。





アトガキ

大変お待たせいたしました!
二万打御礼企画第2弾夢です〜♪

此度の指定は『姜維(or陸遜)で桃色』。
言うまでもなくエロやん…と思ったら、ギャグちっくなねちっこいベタ甘になっちまいました(汗
一応スレスレ(?)でお嬢様方も読めますw
今回のテーマは『女とは…?』。
女らしさって何なのさ!どんな女だって恋くらいするわい!
ってな感じで…管理人のキャラが如くブチ撒けてみました(をい

新城さん、此度は書き応えのある(ニヤリ)リクエストをありがとうございました!
些か拙いものではございますが、宜しかったらお持ち帰りください。 orz

詳しい裏話は日記で書く予定です。

ここまでお付き合いくださってありがとうございました!


2007.12.14 御巫飛鳥 拝


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